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#読書

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#読了 単行本化に向け再読「天駆せよ法勝寺/八島游舷」。
エネルギーを全て仏の力=佛理学で読み替えて畳み掛ける展開は、今読んでも面白い。
特に各仏の顕現シーンは美しい。

ようやく単行本発売が決まったけれど、これが一番クライマックスシーンみたいな感じなのに長編だとどうなるのかな。
それを含め発売を楽しみに待とう… :Shiropuyo_galaxy:

#ブクログ は最初の感想。7年前か…感想もなんか若くて元気だ :blobcatgiggle2: booklog.jp/users/umimugi/archi
#マストドン読書部 #読書

booklog.jpumimugiさんの感想・レビューumimugiさんの八島游舷『天駆せよ法勝寺 -Sogen SF Short Story Prize Edition- 創元SF短編賞受賞作 [電子書籍]』...

#読了 「記憶翻訳者 みなもとに還る」 過剰共感能力者、珊瑚の後編。
booklog.jp/users/umimugi/archi
#ブクログ はそろそろXやFB以外にもタイトル付きリンクを貼り付けられるショートカットを出してくれないだろうか。
#読書 #マストドン読書部

booklog.jpumimugiさんの感想・レビューumimugiさんの門田充宏『記憶翻訳者 みなもとに還る (創元SF文庫) [電子書籍]』についてのレビュー:他者の記憶...

カナダの作家マーガレット・アトウッドの『またの名をグレイス』を読んだときに、フィクションのなかで都合良く描かれる「メイドさん」が実際に生きた現実は大変だったのだなぁと思いました。

働いている家の人に「手を出され」、それが世間に知れると「身持ちが悪い」と非難される。

妊娠しても、闇でこっそり始末するしかないので、ものすごく危険。それで死んでしまう人も多い。

『またの名をグレイス』は19世紀のカナダで実際に起きた事件から着想を得た小説です。貧しく身寄りのない女性が従事できる賃労働の種類はそれほど多くはなく、
メイドとしてお金持ちのお家に雇ってもらえるのは、わりと運がよいほう、というその時代の厳しさがうかがえます。

同じく19世紀のカナダを舞台にしたモンゴメリ『赤毛のアン』では、冒頭部分でアンに初めて会った養家の二人が「男の子じゃないのか。それなら孤児院に返そう」となるところがあります。

もしあのときに、本当にアンが孤児院に返されていたら、その後はやはりメイドなどになったのではないかと思います。

もしかしたら「グレイス」はグリーンゲーブルスで暮らせなかったアンなのかもしれません。

(『またの名をグレイス』はNetflixでドラマ化されているので、それを見てから読むと読みやすいです)。

ドイツ翻訳怪談集 境界に潜むもの(英語)
sunkencastles.com/the-books/
#読書

Jürgen Hubert @juergen_hubert さんの、ドイツ語の古いパブリックドメイン民話集からの英訳本第一巻。

昔から山室静の世界むかし話集とか好きでしたのでこれは大好物でした。グリム童話などの有名な翻訳集がまだ英語で出ていないものを中心に、第一巻は境界や特定の場所に伝わる怪異について特集。パブリックドメインなら直接ドイツ語から機械翻訳すればいいじゃん、などというなかれ。19世紀のひげ文字が残る方言の書籍とか、私が直接読める訳もない。また、翻訳者のコメンタリーやドイツの歴史が読めるのもうれしいうれしい。続刊計画もあるし長く楽しめそうなインディーパブリッシャーを発見しました。

プロテスタントが多数派になった地域でも、カトリックの聖職者はエクソシストとして雇われることがあった、などの話が興味深いです。 [参照] [参照]

Sunken Castles, Evil PoodlesBooks - Sunken Castles, Evil PoodlesThese are the books on German folklore I have written so far, as well as information on where to get them.

#読了 『The Most Beautiful: My Life with Prince』元元プリンスの元妻マイテの自伝。
私が好きなプリンスは、長年プリンスの音楽を聞くなかで私の中で成長したプリンスのイメージであって、実際のプリンスという人物とは違うんだよな。というあたり前のことに気づいた。
#ブクログ booklog.jp/users/umimugi/archi
#読書 #マストドン読書部

ブクログの感想も長いけど、手元の読書ノートの感想は3ページくらいある :blobcatlaughsweat:

booklog.jpumimugiさんの感想・レビューumimugiさんのMayteGarcia『The Most Beautiful: My Life with Prince (English Edition) [電子書籍]』についての...

AIが本を要約・図式化して動画として楽しめるようにしてくれるサイト。
映像というかスライドに近いものだけど、ビジネス本ならこれぐらいでいいのかもね。『星の王子さま』とかもあるけれど、さすがに小説は淡泊すぎて見てられなかった。 bookwatch.com/ #読書 #AI

BookWatchBookWatch - Animated Book SummariesWatch summaries of the best non fiction books in video, text or audio formats.

今週のうぇぶりの龍と苺を読んで、真賀田四季博士を思い出し、四季クロニクルはSFパートしか読んでないのでシリーズ通して読んでみたいなあと思うなど。

積読もたまってるし時間は限られてるし、なかなかねぇ :blobcatthinkingeyes: #読書

トマ・ピケティ/マイケル・サンデル共著/岡本麻左子訳『平等について、いま話たいこと』(早川書房、2025)、読了。

抜群に読みやすく、面白かった。これは、左派の希望の書では……。両者の入門書としても優秀。

平等とは何か、なぜ平等が重要なのかを考えるために、所得と富の再分配について、政治における発言権・権限・参加について、"尊厳""身分""尊重""承認""敬意""尊敬"についての三つの側面から、アプローチする。その議論は経済、哲学、政治理論を横断する。

解説で古田徹が述べている通り、「格差」ではなく「不平等」についての議論であるところも肝だろう。真の課題は不平等を生み出している資本主義の在り方であるのも間違いない。

第5章「能力主義」、第6章「大学入試や議員選挙にくじ引きを取り入れるべきか」は白眉。ピケティが「くじ引き」より良いとするインドの選挙区制が実に興味深かった。

#読了 「機械仕掛けの太陽 (知念実希人)」 医療従事者コロナ禍の戦い。
父が、お前が好きそうだからと買って送ってくれた :blobcatlove:
本のプレゼントって、心に近いようで一番嬉しい。
#ブクログ booklog.jp/users/umimugi/archi #読書 #マストドン読書部

booklog.jpumimugiさんの感想・レビューumimugiさんの知念実希人『機械仕掛けの太陽 (文春文庫) [電子書籍]』についてのレビュー:twitterで著名な医師兼...

#読了 『ジャンル特化型 ホラーの扉』図書館のブラインドブックイベント(カバーがしてあって、キーワードだけで本を借りる)の本。
調べたことのある本だったのでキーワードですぐわかった :Shiropuyo_doya:
#ブクログ booklog.jp/users/umimugi/archi #読書 #マストドン読書部

booklog.jpumimugiさんの感想・レビューumimugiさんのアンソロジー『ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語 (14歳の世渡り術)』についてのレビュー...

「天駆せよ法勝寺」発売決定うれしい〜 :blob_yannya:
まだ :twitter: だった頃に長編版の序章が公開されて、それがある程度売れたら正式発売されるという話で期待してたのだけど、全然でなくてヤキモキしてた
再読して待とう。楽しみ :blobcatlove:

当時の #ブクログ の感想↓ 興奮してビックリマークが多い :blobcat3csmirk:
booklog.jp/users/umimugi/archi
booklog.jp/users/umimugi/archi #読書 #マストドン読書部 [参照]

booklog.jpumimugiさんの感想・レビューumimugiさんの八島游舷『天駆せよ法勝寺 -Sogen SF Short Story Prize Edition- 創元SF短編賞受賞作 [電子書籍]』...